DJI
DJI Inspire 3 (RC Plus 送信機)
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レンタル価格 59,000円(税別)/日
64,900円(税込)/日
商品詳細
DJI Inspire 3 (RC Plus 送信機)
型番 T740 ZenmuseX9-8Kカメラ付属 (ライセンスキー付き)
一体型空撮シネマカメラ。8Kセンサーを搭載し、フルサイズでの8K/25fps CinemaDNG動画や8K/75fps Apple ProRes RAW動画の内部収録が可能。
本体と付属品
- Inspire 3 機体 (Inspire 3 RAW ライセンスキー 対応済み)
- Inspire 3 折りたたみ式クイックリリースプロペラ(2組※予備)
- RC Plus
- RC Plus ストラップ
- RC Plus ウエスト サポート
- Zenmuse X9-8K Air ジンバルカメラ
- Zenmuse X9-8K Air ジンバルカメラケース
- キャリーボックス
- TB51 インテリジェントバッテリー ×6
- TB51 インテリジェント バッテリー充電ハブ
- TB51 インテリジェント バッテリー充電ハブ ACケーブル
- USB-C - USB-C 高速データケーブル
- USB-C - USB-A データケーブル
- PROSSD 1TB
- Inspire 3 トロリーケース
- デジタル風速計
- マニュアル一式
主な特徴
フルサイズ 8K ProRes RAW/CinemaDNG
8Kセンサーを搭載し、フルサイズでの8K/25fps CinemaDNG動画 や8K/75fps Apple ProRes RAW動画 の内部収録が可能。
Waypoint Pro
空撮向けに特別設計されたWaypoint Pro機能は、幅広いカスタム設定を使って、飛行ルート計画と撮影計画を立てることができます。新機能リピータブル ルートモードと3Dドリーモードを使うと、革新的な自動撮影を簡単に実行することができます。
加えて、RTKを使ったcmレベルの測位により、より精度の高い飛行ルートの計画や実行が可能になっています。ワンオペでの撮影でも、プロの撮影クルーによるオペレーションでも、Waypoint Proを使えば、非常に複雑なシーンでも問題なく撮影できます。
リピータブル ルート
リピータブル ルートを使用すると、飛行高度、飛行速度、ジンバル角度、カメラ設定などの事前設定された全てのパラメーターを維持した状態で、機体は同じルートを自動飛行します。同じ飛行ミッションを繰り返すことができるため、難易度の高いワンテイクショットを簡単に撮影したり、時間を変えながら複数回同じルートを飛行して、昼から夜、または季節の移り変わりを長時間のタイムラプス映像で捉えられます。
3Dドリー
3Dドリーは、撮影現場にあるクレーンやケーブルカム、ドリーのような動きを実行でき、これらの機材の限界を超えた能力を発揮します。
飛行ルート計画した後、映像制作者は、撮影のニーズに合わせて飛行速度やジンバル角度などのパラメーターを調整しながら、機体を手動で飛行ルート上の前後に往復させることができます。これにより、シネマ級の複雑なカメラワークを簡単かつ効率的に実行することができ、より有効的な視覚効果を実現します。
Spotlight Pro
Spotlight Proは、Inspire 2から更なる進化を果たし、ワンオペでの撮影に、さらなる撮影の可能性をもたらします。パワフルな機械学習アルゴリズムをベースとして、Inspire 3は、人/車/ボートを自動で認識してロックオンすることができ、その精度は従来のモデルよりも向上しています。
全方向障害物検知システム
Inspire 3は、9個のセンサーを使った強力な全方向障害物検知システムが搭載され、あらゆる方向の障害物を検知し、飛行を包括的に保護します。[7]
DJIとして初めて、4本の各ランディングギアに全水平方向の障害物を検知できる魚眼レンズセンサーを搭載しています。
この設計により、ランディングギアが上がった状態では、機体自体が魚眼センサーを遮らずに、全水平方向の障害物を検知することができ、また、ランディングギアが下がっている状態でも水平方向の障害物検知は可能です。
DJI PROエコシステムに対応
Inspire 3は、DJI高輝度遠隔モニター、DJI Master Wheels、DJI 3ch Follow Focusに対応し、チーム撮影での作業効率が向上します。
【その他特徴】
フルサイズ8K/75fps ProRes RAW
フルサイズ8K/25fps CinemaDNG
デュアルネイティブISO
デュアル機体フレーム形態:80°チルトブースト&360°パン
14+ストップのハイダイナミックレンジ
1/1.8インチ 超広角ナイトビジョンFPVカメラ
RTKによるcmレベルの測位&Waypoint Pro
デュアル制御対応 O3 Pro映像伝送
DLマウントレンズ群
仕様
機体
モデル | T740 |
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機体重量 | 約3995 g(ジンバルカメラ、バッテリー×2、レンズ、PROSSD、プロペラを含む) |
最大離陸重量 | 約4310 g |
ホバリング精度範囲 | 垂直: ±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時) ±0.5 m(GNSSポジショニング使用時) ±0.1 m(RTKポジショニング使用時) 水平: |
RTK ポジショニング精度(RTK FIX) | 1 cm + 1 ppm(水平) 1.5 cm + 1 ppm(垂直) |
最大角速度 | ピッチ:200°/s ロール:200°/s ヨー:150°/s |
最大傾斜角度 | Nモード:35° Sモード:40° Aモード:35° Tモード:20° 緊急ブレーキ:55° |
最大上昇速度 | 8 m/s 無風環境下、海抜約0 mの高度で、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 |
最大下降速度 | 垂直:8 m/s チルト:10 m/s 無風環境下、海抜約0 mの高度で、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 |
最大水平速度 | 94 km/h 無風環境下、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 |
運用限界高度(海抜) | 標準プロペラ:3800 m 高地用プロペラ:7000 m 微風環境下、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で測定。このデータはあくまで参考用です。 |
最大風圧抵抗 | 離着陸:12 m/s 飛行中:14 m/s 海抜約0 mの高度で、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 |
最大ホバリング時間 | 約25分 以下の条件下で測定:ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着せず、ランディングギアは上がった状態で、4K/24fps H.264 (S35) 動画を録画しながら、無風環境下、海抜約0 mの高度で、バッテリーが0%に到達するまでホバリング。このデータはあくまで参考用です。 実際の値は、アプリ内で確認してください。 |
最大飛行時間 | 約28分(ランディングギアが下がった状態) 約26分(ランディングギアが上がった状態) 以下の条件下で測定:ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で、4K/24fps H.264 (S35)動画を録画しながら、無風環境下、海抜約0 mの高度で、バッテリーが0%に到達するまで定速36 km/hで前方に飛行時。このデータはあくまで参考用です。 実際の値は、アプリ内で確認してください。 |
モーター型式 | DJI 3511s |
全球測位衛星システム (GNSS) | GPS + Galileo + BeiDou |
プロペラ型式 | 標準プロペラ:DJI 1671 高地用プロペラ:DJI 1676 |
動作環境温度 | -20℃~40℃ |
対角寸法 | ランディングギアが上がった状態:695 mm ランディングギアが下がった状態:685 mm |
トラベルモード時のサイズ | 高さ:176 mm 幅:709.8 mm 長さ:500.5 mm |
ジンバルカメラ
センサー | 35mm フルサイズCMOS |
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最大解像度 | 写真:8192×5456 動画:8192×4320 |
動画解像度 | 詳細リストを確認 |
対応レンズ | DL 18mm F2.8 ASPHレンズ DL 24mm F2.8 LS ASPHレンズ DL 35mm F2.8 LS ASPHレンズ DL 50mm F2.8 LS ASPHレンズ |
写真フォーマット | JPG、DNG |
動画フォーマット | MOV、CinemaDNG |
操作モード | 撮影、録画、再生 |
露出モード | P、A、S、M |
シャッターの種類 | 電子シャッター |
シャッター速度 | 8~1/8000 s |
ホワイトバランス | AWB MWB (2000K~10000K) |
ISO感度 | 写真 ISO:100~25600 動画 |
ちらつき防止 | キャプチャーモード:自動、50 Hz、60 Hz、オフ |
角度ぶれ範囲 | ホバリング時:±0.002° 飛行時:±0.004° |
取り付け方法 | クイックリリース |
機械的可動範囲 | チルト: -128° ~ +110°(ランディングギアが下がった状態) -148° ~ +90°(ランディングギアが上がった状態) ロール:-90° ~ +230° パン:±330° |
操作可能範囲 | チルト(ランディングギアが下がった状態): ジンバルピッチ限界拡張前:-90° ~ +30° ジンバルピッチ限界拡張後:-115° ~ +100° チルト(ランディングギアが上がった状態): ジンバルピッチ限界拡張前:-90° ~ +30° ジンバルピッチ限界拡張後:-140° ~ +75° ロール:±20° パン:±300° |
最大操作速度 | DJI RC Plus送信機使用時: チルト:120°/s ロール:180°/s パン:270°/s DJI Master Wheels使用時: |
重量 | 約516 g(レンズを含まず) |
映像伝送
映像伝送システム | O3 Pro |
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ライブビュー品質 | FPVカメラ:最大1080p/60fps ジンバルカメラ:最大1080p/60fps、4K/30fps |
最大ライブ動画ビットレート | 50 Mbps |
最大伝送距離 | シングル制御モード: FPVカメラ:約15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本)) ジンバルカメラ(1080p/60fpsライブ映像):約13 km (FCC)、7 km (CE/SRRC/MIC(日本)) ジンバルカメラ(4K/30fps ライブ映像):約5 km (FCC)、3 km (CE/SRRC/MIC(日本)) デュアル制御モード: |
最低遅延 | FPVカメラ:90 ms ジンバルカメラ:90 ms ジンバルカメラの最低遅延は、4K/60fps ProRes RAW動画を録画中に測定した値です。FPVカメラの最低遅延は、強い映像伝送信号がある状態で測定した値です。 |
動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz 5.150~5.250 GHz (CE: 5.170~5.250 GHz) 5.725~5.850 GHz 現地の法規制により、一部の国・地域では、5.1/5.8GHz周波数帯が使用できない、または、5.1GHz周波数帯が屋内でのみ利用可能である場合があります。(日本国内:5.8GHz周波数帯は利用不可。) 現地の法規制を確認してください。 |
伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz: <33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) 5.1 GHz: <23 dBm (CE) 5.8 GHz: <33 dBm (FCC)、<30 dBm (SRRC), <14 dBm (CE) |
バッテリー | |
モデル | TB51 インテリジェントバッテリー |
容量 | 4280 mAh |
公称電圧 | 23.1 V |
種類 | Li-ion |
材料 | LiCoO₂ |
電力量 | 98.8 Wh |
重量 | 約470 g |
動作環境温度 | -20℃~40℃ |
充電温度範囲 | -20℃~40℃ バッテリーの温度が10℃より低い場合、バッテリーの自己発熱機能は自動で有効になります。0℃より低い低温環境での充電は、電池の寿命を短くする可能性があります。 |
最大充電電力 | 411 W |
機体経由での充電 | 非対応 |
バッテリー充電ハブ
入力 | 100-240 V AC、最大8 A |
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出力 | 26.4 V、7.8 A |
総合定格出力 | 476 W(USB-Cの65W PD急速充電を含む) |
充電時間 | 高速モード:約35分(90%までの充電) 標準モード:約55分(100%までの充電) サイレントモード:約80分(100%までの充電) 換気の良い、室温25℃の環境下で測定。高速モードでは、まず、各バッテリーペアが順番に90%まで充電され、その後、8個のバッテリーが一緒に100%まで充電されます。 |
充電温度範囲 | -20℃~40℃ |
重量 | 約1680 g |
メモリーカード
メモリーカードの種類 | DJI PROSSD 1TB |
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検知
前方 | 測定範囲:1.5~48 m 有効検知速度:≤15 m/s FOV: 水平 90°、垂直 103°(ランディングギアが上がった状態) 水平 72°、垂直 103°(ランディングギアが下がった状態) |
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後方 | 測定範囲:1.5~48 m 有効検知速度:≤15 m/s FOV:水平 90°、垂直 103° |
側方 | 測定範囲:1.5~42 m 有効検知速度:≤15 m/s FOV:水平 90°、垂直 85° |
上方 | 測定範囲:0.2~13 m 有効検知速度:≤6 m/s FOV:前方&後方 100°、左方&右方 90° |
下方 | 測定範囲:0.3~18 m 有効検知速度:≤6 m/s FOV:前方&後方 130°、左方&右方 160° |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方: 識別可能な模様のある地表で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) 下方: 拡散反射表面 (>20%)の識別可能な模様のある地表(例:壁、木、人物)で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) ランディングギアの位置(上げた状態と下げた状態)を切り替えている最中は、障害物検知は無効になります。 |
ToF赤外線センサー測定範囲 | 0~10 m |
送信機
モデル | RM700B |
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動作時間 | 内蔵バッテリー:約3時間18分 内蔵バッテリー+外付けバッテリー:約6時間 |
動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz 5.725~5.825 GHz 現地の法規制により、一部の国・地域では、5.1/5.8GHz周波数帯が使用できない、または、5.1GHz周波数帯が屋内でのみ利用可能である場合があります(日本国内:5.8GHz周波数帯は利用不可)。現地の法規制を確認してください。 |
動画出力ポート | HDMI |
電源 | 内蔵バッテリー、もしくは外部バッテリー |
連携オペレーション | デュアル制御や複数のオペレーター間での連携オペレーションに対応 |
消費電力 | 12.5 W |
動作環境温度 | -20°C~50°C |
保管環境温度 | 1ヶ月以内:-30~45℃ 1ヶ月~3ヶ月:-30~35℃ 3ヶ月~1年:-30°~30℃ |
バッテリー | 内蔵バッテリー:3250mAh-7.2V(セット) 外部バッテリー:WB37 インテリジェントバッテリー |
Wi-Fi プロトコル | Wi-Fi 6 |
Wi-Fi 動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz 5.150~5.250 GHz 5.725~5.850 GHz |
Wi-Fi伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:< 26 dBm (FCC)、< 20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) 5.1 GHz:< 26 dBm (FCC)、< 23 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz:< 26 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) |
Bluetooth プロトコル | Bluetooth 5.1 |
Bluetooth 動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
Bluetooth 伝送電力(EIRP) | < 10 dBm |
アプリ
アプリ | DJI Pilot 2 |
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FPVカメラ
FOV | 161° |
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解像度 | 1920×1080 @60fps |