DJI

DJI Mini 3 Pro(DJI RC付属)(通常バッテリー1本/Plusバッテリー2本付き) 4K対応

商品詳細

DJI Mini 3 Pro(DJI RC付属)(通常バッテリー1本/Plusバッテリー2本付き)

型番 

重量249 g未満
3方向障害物検知(前方/後方/下方)
4K/60fps動画&4K/30fps HDR動画の撮影に対応
最大飛行時間34分
縦向き撮影
フォーカストラック(アクティブトラック、ポイント オブ インタレスト、スポットライト)
マスターショット
タイムラプス

本体と付属品

  • MINI 3 PRO 本体(プロペラ8枚装着済)
  • ジンバル クランプ
  • DJI RC送信機(Lightningコネクター・送信機スティック装着済)
  • プロペラ(予備8枚)
  • バッテリー(通常1本、Plus2本)
  • USBケーブル(Type-C to C)
  • USBケーブル(Type-A to C))
  • バッテリー充電ハブ
  • DJI 65W ポータブル充電器
  • microSDXCカード 64GB
  • RCケーブル
  • Lightning/micro-B/Type-C
  • MicroSD USBリーダー
  • デジタル風速計
  • プラスドライバー
  • ハードケース
  • 説明書

主な特徴

軽量&持ち運び簡単

重量249 g未満[1]の折りたたみ式ボディは、持ち運びや保管がしやすく、旅行中でも邪魔になりません。

進化した安全機能

Mini 3 Proは、前方/後方/下方ビジョンセンサーとToFセンサーを搭載。APAS 4.0 [2]に対応し複雑な環境でも障害物を回避可能。

名前通りのプロ品質

Mini 3 Proは1/1.3インチセンサーを搭載し、4K/60fpsで撮影可能。デュアルネイティブISOに対応し、HDR映像を直接出力可能。[3]

簡単操作でインテリジェント機能

フォーカストラック[4]やマスターショット、タイムラプスのような高精度のインテリジェント機能を使って、今まで以上のクオリティで作品を撮影しよう。

より長く、より創造的に

標準のインテリジェント フライトバッテリーの駆動時間は最大34分。[5]満足の行く映像が撮れるまで、たっぷり飛行できます。

1. 機体の標準重量(DJI Mini 3 Pro インテリジェント フライトバッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、バッチ材料や外的要因により多少異なる場合があります。一部の国と地域では、登録は不要です。ご使用の前に、現地の法律および規則をご確認ください。(日本国内では、ご使用の前に、適用される全ての法律および規則に従って、飛行許可・承認や機体の登録手続き等を行ってください)
2. 次の撮影条件の場合、APAS 4.0を使用して撮影できません:4K/48fps、4K/50fps、4K/60fps、2.7K/48fps、2.7K/50fps、2.7K/60fps 1080p/120fps。
3. HDR動画撮影は、30fps以上のフレームレートには対応していません。
4. 次の撮影条件の場合、フォーカストラックは使用できません:4K/48fps、4K/50fps、4K/60fps、2.7K/48fps、2.7K/50fps、2.7K/60fps、1080p/48fps、1080p/50fps、1080p/60fps、1080p/120fps。
5. 無風条件下で21.6km/hの一定速度で飛行時に測定。

仕様

機体

離陸重量 <249 g[1]
サイズ(長さ×幅×高さ) 折りたたんだ状態:145×90×62 mm
展開時:171×245×62 mm
展開時(プロペラあり):251×362×70 mm
対角線長 247 mm
最大上昇速度 5 m/s(Sモード)
3 m/s(Nモード)
2 m/s(Cモード)
最大下降速度 5 m/s(Sモード)
3 m/s(Nモード)
1.5 m/s(Cモード)
最大飛行速度(海抜ゼロ地点、無風)[2] 16 m/s(Sモード)
10 m/s(Nモード)
6 m/s(Cモード)
運用限界高度(海抜) 4000 m(インテリジェント フライトバッテリー使用時)
3000 m[3](インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時)
最大飛行時間 34分(インテリジェント フライトバッテリー使用時)
47分(インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時)
* 無風時に、21.6 km/hの速度で前方に飛行させて測定。インテリジェント フライトバッテリー Plusは、特定の国でのみ使用可能です。
最大ホバリング時間 30分(インテリジェント フライトバッテリー使用時)
40分(インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時)
* 無風時に測定
最大飛行距離 18 km(インテリジェント フライトバッテリー使用時)
25 km(インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時)
* 無風時に、43.2 km/hの速度で飛行させて測定
最大風圧抵抗 10.7 m/s(スケール 5)
最大傾斜角度 前方:40°
後方:35°(Sモード)、25°(Nモード)、25°(Cモード)
最大角速度(デフォルト状態) 130°/s(Sモード)
* アプリでの調整可能範囲:20°/s~250°/s

75°/s(Nモード)
* アプリでの調整可能範囲:20°/s~120°/s

30°/s(Cモード)
* アプリでの調整可能範囲:20°/s~60°/s

動作環境温度 -10℃~40℃
全球測位衛星システム (GNSS) GPS + Galileo + BeiDou
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz[4]
伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz:<26 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)
ホバリング精度範囲 垂直:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(GNSSポジショニング使用時)

水平:
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(高精度ポジショニングシステム使用時)

検知システム

前方 高精度測定範囲:0.39~25 m
有効検知速度:飛行速度 <10 m/s
FOV:水平 106°、垂直 90°
後方 高精度測定範囲:0.36~23.4 m
有効検知速度:飛行速度 <10 m/s
FOV:水平 58°、垂直 73°
下方 高精度測定範囲:0.15~9 m
高精度ホバリング範囲:0.5~12 m
ビジョンセンサー ホバリング範囲:0.5~30 m
有効検知速度:飛行速度 <3 m/s
FOV:前方/後方:104.8°、左/右:87.6°
底部補助ライト なし
動作環境 地表の模様が明瞭で反射率>20%の拡散反射面(例:セメント舗装の表面など)
十分な明るさのある状態(15ルクス超。室内の蛍光灯など、通常の露光レベルの環境に相当)

ジンバル

機械的可動範囲 チルト:-135°~80°
ロール:-135°~45°
パン:-30°~30°
操作可能範囲 チルト:-90°~60°
ロール:-90°または0°
スタビライズ機構 3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン)
最大制御速度(チルト) 100°/s
角度ぶれ範囲 ±0.01°

カメラ

センサー 1/1.3インチ CMOS
有効画素数:48 MP
レンズ FOV:82.1°
35 mm判換算:24 mm
絞り:f/1.7
フォーカス範囲:1 m~∞
ISO感度 動画:100~6400(オート)、100~6400(マニュアル)
静止画:100~6400(オート)、100~6400(マニュアル)
シャッター速度 電子シャッター:2~1/8000秒
最大静止画サイズ 4:3:8064×6048 (48 MP)、4032×3024 (12 MP)
16:9:4032×2268 (12 MP)
静止画モード シングル撮影

インターバル撮影:
JPEG: 2/3/5/7/10/15/20/30/60 s
JPEG+RAW: 2/3/5/7/10/15/20/30/60 s

オート露出ブラケット (AEB):2/3EVステップでの3/5ブラケットフレーム

パノラマ:スフィア、180°、広角、垂直

写真フォーマット JPEG/DNG (RAW)
動画解像度 4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
2.7K:2720×1530@24/25/30/48/50/60fps
FHD:1920×1080@24/25/30/48/50/60fps
スローモーション:1920×1080@120fps
HDRモード 静止画:シングル撮影モード時、HDRに対応
動画:24/25/30fpsで撮影時、HDRに対応
動画フォーマット MP4/MOV (H.264/H.265)
最大動画ビットレート 150 Mbps
ズーム範囲 4K:2倍
2.7K:3倍
FHD:4倍
クイックショットモード ドローニー、ヘリックス、ロケット、サークル、ブーメラン、アステロイド
カラープロファイル ノーマル
D-Cinelike
対応ファイルシステム FAT32 (≤32 GB)
exFAT (>32 GB)

映像伝送

映像伝送システム DJI O3
ライブビュー品質 1080p/30fps
動作周波数 2.400~2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz[4]
伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz:<26 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)
通信帯域幅 1.4MHz/3MHz/10MHz/20MHz/40MHz
遅延(環境条件およびモバイル端末に依存) 機体 + 送信機:約120ミリ秒
最大動画ビットレート 機体 + 送信機:18 Mbps
最大ダウンロード ビットレート[5] DJI O3:
RC-N1送信機&DJI RC:5.5 MB/s

Wi-Fi 5:最大25 MB/s

信号伝送範囲 (FCC)[6] 強い干渉(都市部の景観):約1.5~3 km
中程度の干渉(郊外の景観):約3~7 km
弱い干渉(郊外/海辺):約7~12 km
アンテナ アンテナ×4、1T2R
オーディオ伝送 なし

Wi-Fi

プロトコル 802.11 a/b/g/n/ac
伝送電力 (EIRP) 2.400~2.4835 GHz:<19 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC(日本))
5.725~5.850 GHz:<20 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)

Bluetooth

プロトコル Bluetooth 5.2
伝送電力 (EIRP) 2.400~2.4835 GHz: <8 dBm

インテリジェント フライトバッテリー

容量 2453 mAh
重量 約80.5 g
電圧 7.38 V
最大充電電圧 8.5 V
バッテリータイプ Li-ion
電力量 18.1 Wh
最大充電電力 37 W
充電時間 64分(DJI 30W USB-C充電器を使用し、バッテリーが機体に取り付けられている状態)
56分(DJI 30W USB-C充電器を使用し、バッテリーをDJI Mini 3 Pro用の2WAY 充電ハブに挿入している状態)
充電温度範囲 5℃~40℃
推奨充電器 DJI 30W USB-C充電器またはその他USB PD規格対応充電器 (30 W)*
* 機体に取り付けられている状態のバッテリーを充電する、もしくはDJI Mini 3 Pro用の2WAY 充電ハブに挿入している状態のバッテリーを充電する場合、最大充電電力は30 Wです。

インテリジェント フライトバッテリー Plus

容量 3850 mAh
重量 約121 g
電圧 7.38 V
最大充電電圧 8.5 V
バッテリータイプ Li-ion
電力量 28.4 Wh
最大充電電力 58 W
充電時間 101分(DJI 30W USB-C充電器を使用し、バッテリーが機体に取り付けられている状態)
78分(DJI 30W USB-C充電器を使用し、バッテリーをDJI Mini 3 Pro用の2WAY 充電ハブに挿入している状態)
充電温度範囲 5℃~40℃
推奨充電器 DJI 30W USB-C充電器またはその他USB PD規格対応充電器 (30 W)*
* 機体に取り付けられている状態のバッテリーを充電する、もしくはDJI Mini 3 Pro用の2WAY 充電ハブに挿入している状態のバッテリーを充電する場合、最大充電電力は30 Wです。

DJI RC

モデル RM330
映像伝送システム DJI O3
伝送電力 (EIRP) 2.400~2.4835 GHz: <26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
5.725~5.850 GHz: <26 dBm (FCC)、<23 dBm (SRRC)、<14 dBm (CE)
ストレージ容量 DJI RC 送信機のストレージ容量は、microSDカードを使用して増やすことができます。写真や動画をカードに保存してから、パソコンやその他のデバイスにエクスポートすることが可能です。
動画出力ポート なし
最大バッテリー駆動時間 約4時間
動作環境温度 -10℃~40℃
対応SDカード UHS-I スピードクラス3以上が必要。推奨microSDカード一覧を以下に示します。
推奨microSDカード SanDisk Extreme 64GB V30 A1 microSDXC
SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 512GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 256GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 400GB V30 A2 microSDXC
SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
SanDisk High Endurance 256GB V30 microSDXC
Kingston Canvas Go!Plus 64GB V30 A2 microSDXC
Kingston Canvas Go!Plus 256GB V30 A2 microSDXC
Lexar High Endurance 64GB V30 microSDXC
Lexar High Endurance 128GB V30 microSDXC
Lexar 633x 256GB V30 A1 microSDXC
Lexar 1066x 64GB V30 A2 microSDXC
Samsung EVO Plus 512GB microSDXC
Wi-Fi プロトコル 802.11 a/b/g/n
Wi-Fi伝送電力 (EIRP) 2.400~2.4835 GHz: <23 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
5.150~5.250 GHz: <23 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC(日本))
5.725~5.850 GHz: <23 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)
Bluetooth プロトコル Bluetooth 4.2
Bluetooth 伝送電力(EIRP) 2.400~2.4835 GHz: <10 dBm

充電ハブ

対応充電器 DJI 30W USB-C充電器
またはその他USB PD規格対応充電器
対応DJIバッテリー DJI Mini 3 Pro インテリジェント フライトバッテリー、DJI Mini 3 Pro インテリジェント フライトバッテリー Plus
入力 5 V、3 A
9 V、3 A
12 V、3 A
出力 (USB) 最大電圧:5 V、最大電流:2 A
充電タイプ 3つのバッテリーを順番に充電

アプリ

モバイル端末アプリ DJI Fly
OS要件 iOS v11.0以降
Android v6.0以降

その他

脚注 1. 機体の標準重量(インテリジェント フライトバッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、バッチ材料や外的要因により多少異なる場合があります。一部の国と地域では、登録は不要です(日本国内では、ご使用の前に、適用される全ての法律および規則に従って、飛行許可・承認や機体の登録手続き等を行ってください)。ご使用の前に、現地の法律および規則をご確認ください。仕様に記載されている値は、リリース時の最新版ファームウェアでの測定値です。ファームウェア更新で性能が向上するため、ファームウェアを最新版に更新することを強くお勧めします。
2. 最大飛行速度は、使用時に施行されている現地の規制によって異なります。飛行時は、現地の法律および規制を順守してください。
3. 機体の重量が増えると、飛行時の推進性能に影響します。機体がインテリジェント フライトバッテリー Plusを使用するときは、十分な推進力が得られるように、プロペラガードやサードパーティ製アクセサリーのようなペイロードを追加して取り付けないでください。
4. 現地の方針や規制の制限により、5.8 GHz周波数帯は、日本/ロシア/イスラエル/ウクライナ/カザフスタン等の国々で現在利用することが禁止されています。これらの場所で飛行する場合は、2.4 GHz周波数帯を使用してください。上記内容は予告なく変更される場合がありますので、ご使用の前に必ず、現地の法律および規則をご確認ください。
5. 2.4GHzと5.8GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のある環境下で、映像をSDカードもしくは内部ストレージに記録している場合の測定値です。ダウンロード速度は、実際の状況によって変わる場合があります。
6. FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。
このデータは、各基準下での、DJI Mini 3 Proによる復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。
FCC:米国、オーストラリア、カナダ、香港、台湾、チリ、コロンビア、プエルトリコなど。最大伝送距離:12 km
SRRC:中国本土。最大伝送距離:8 km
CE:英国、ロシア、フランス、ドイツ、ポルトガル、スペイン、スイス、マカオ、ニュージーランド、UAEなど。最大伝送距離:8 km
MIC:日本。最大伝送距離:8 km
PAGETOP