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DJI P4 Multispectral WM336 (バッテリー3本付き) マルチスペクトル画像システム搭載で作物水準での正確なデータを収集可能
商品詳細
DJI P4 Multispectral WM336 (バッテリー3本付き) マルチスペクトル画像システム搭載で作物水準での正確なデータを収集可能
型番
DJI P4 Multispectral WM336 (バッテリー3本付き)
本体と付属品
- P4 MULTISPECTRAL
- 送信機
- 送信機用ストラップ
- バッテリー
- バッテリー充電器+充電ハブ
- プロペラ
- microSDXCカード64GB
- デジタル風速計
主な特徴
・作物の生育状況をスマートに管理
・作物水準での正確なデータを収集
・農業ミッションや環境モニタリングなどの用途向けに構築
・マルチスペクトル画像システム搭載の高精度ドローン
・D-RTK 2 モバイルステーションとNTRIPとの互換性
・測定結果の精度を高める統合型日照センサー
仕様
機体
離陸重量:1487g
対角寸法(プロペラを含まず):350mm
運用限界高度(海抜ゼロ地点):6000m
最大上昇速度:6m/s(自動飛行)、5m/s(手動制御)
最大下降速度:3m/s
最大飛行速度:50km/h(Pモード)、58km/h(Aモード)
最大飛行時間:約27分
動作環境温度:0℃~40℃
動作周波数:
2.400GHz~2.483GHz(欧州、日本、韓国)
5.725GHz~5.850GHz(その他の国/地域)[1]
伝送電力(EIRP):
2.4GHz:<20dBm(CE/MIC(日本)/KCC)
5.8GHz:<26dBm(FCC/SRRC/NCC)
ホバリング精度範囲:
RTK有効時、正常に機能している場合:
垂直方向:±0.1m、水平方向:±0.1m
RTK無効時:
垂直方向:±0.1m(ビジョンポジショニング使用時)、±0.5m(GNSSポジショニング使用時)
水平方向:±0.3m(ビジョンポジショニング使用時)、±1.5m(GNSSポジショニング使用時)
画像位置補正:
カメラ6台のCMOSの中心と、オンボードD-RTKアンテナの位相中心の相対位置がキャリブレーションされ、各映像のEXIFデータに記録されます。
GNSS
単一周波数高感度GNSS
GPS+BeiDou+Galileo[2](アジア)、GPS+GLONASS+Galileo[2](その他の地域)
マルチ周波数マルチシステム高精度RTKGNSS
使用される周波数
GPS:L1/L2、GLONASS:L1/L2、BeiDou:B1/B2、Galileo[2]:E1/E5
第一固定時間:<50s
測位精度:垂直1.5cm+1ppm(RMS)、水平1cm+1ppm(RMS)
1ppmは、1kmの移動で1mmの増加を伴う誤差のことです。
速度精度:0.03m/s
マッピング機能
地上画素寸法(GSD)
(H/18.9)cm/pixel。Hは、撮影シーンを基準とする機体高度(単位:m)
データ収集率
高度180m(GSDが約9.52cm/pixelのとき)での1回の飛行の最大作業領域約0.47km2
ジンバル
操作可能範囲
チルト:-90°~+30°
ビジョンシステム
速度範囲
≤50km/h(充分な照度条件下で、地上2mで飛行の場合)
高度範囲
0~10m
動作範囲
0~10m
障害物検知範囲
0.7~30m
動作環境
地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下(>15lux)
カメラ
センサー
6台の1/2.9インチCMOS(可視光イメージング用RGBセンサー1台、マルチスペクトルイメージング用モノクロセンサー5台を含む)
各センサー:有効画素数2.08MP(合計2.12MP)
フィルター
ブルー(B):450nm±16nm、グリーン(G):560nm±16nm、レッド(R):650nm±16nm、レッドエッジ(RE):730nm±16nm、近赤外線(NIR):840nm±26nm
レンズ
FOV(視野角):62.7°
焦点距離:5.74mm(35mm版換算:40mm)、オートフォーカスは∞に設定
絞り:F2.2
RGBセンサーISOレンジ
200~800
モノクロセンサーゲイン
1~8倍
電子グローバルシャッター
1/100–1/20000s(可視光イメージング)、1/100–1/10000s(マルチスペクトルイメージング)
最大静止画サイズ
1600×1300(4:3.25)
静止画フォーマット
JPEG(可視光イメージング)+TIFF(マルチスペクトルイメージング)
対応ファイルシステム
FAT32(≤32GB)、exFAT(>32GB)
対応SDカード
書き込み速度15MB/s以上のmicroSDカード。最大容量:128GBクラス10またはUHS-1規格が必要
動作環境温度
0℃~40℃
送信機
動作周波数
2.400GHz~2.483GHz(欧州、日本、韓国)
5.725GHz~5.850GHz(その他の国/地域)[1]
伝送電力(EIRP)
2.4GHz:<20dBm(CE/MIC(日本)/KCC)
5.8GHz:<26dBm(FCC/SRRC/NCC)
最大伝送距離
FCC/NCC:7km
CE/MIC(日本)/KCC/SRRC:5km(障害物、電波干渉のない場合)
内蔵バッテリー
6000mAhLiPo2S
動作電流/電圧
1.2A@7.4V
モバイル端末ホルダー
タブレットおよびスマートフォン
動作環境温度
0℃~40℃
インテリジェントフライトバッテリー(PH4-5870mAh-15.2V)
容量
5870mAh
電圧
15.2V
バッテリータイプ
LiPo4S
電力
89.2Wh
正味重量
468g
動作環境温度
-10℃~40℃
充電環境温度
5℃~40℃
最大充電電力
160W
インテリジェントフライトバッテリー充電ハブ(PHANTOM4充電ハブ)
電圧
17.5V
動作環境温度
5℃~40℃
AC電源アダプター(PH4C160)
電圧
17.4V
定格出力
160W
注記
[1]現地の法律および規制を順守するために、この周波数は一部の国または地域ではご利用になれません。
[2]Galileoは、近日中に対応する予定です。