2018年11月6日
電波法の改正 旧スプリアス規格の特定無線設備が使えなくなります
■電波法の改正
旧スプリアス規格という特定小電力小型無線機に対する使用期限は、
2022年11月30日までとなり、
それまで運用されておりました機器に関する使用期限が設けられました。
当社で取り扱っているレンタル機器では
主にPanasonicのピンマイク(RAMSA)でWX-TB840等が対象となります。
つきましては、2019年より随時対象機器の入替を(アナログ⇒デジタル)行っていきますので
アナログ機器ご希望のお客様におかれましてはご不便おかけ致しますが、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
■詳しくは総務省の電波利用ホームページをご覧ください。
※経過措置として、旧スプリアス規格の無線設備については、
その使用期限が平成34年11月30日までとなっています。
当社所有の対象機材【旧スプリアス機器対象機材】
(RAMSA)B型シングル
(RAMSA)B型デュアル
その他の機材については、新スプリアス規格での機材となりますので
引き続きお使い頂けます。