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2020年2月3日

【RENTAL】6chフィールドレコーダー THE ZOOM F6 レンタル開始!!

6chフィールドレコーダー
THE ZOOM F6

2,500円(税別)/日

32bitフロート録音対応

主な特長

  •  ・6入力/14トラック録音* が可能なフィールドレコーダー/ミキサー(* 6トラック+6バックアップ+2ステレオ)
  •  ・6系統の独立インプットには、ロック機構付きNeutrik XLRコネクターを装備
  •  ・最大75dBのゲイン、EIN -127dBu以下の超低ノイズフロアを実現した高品位マイクプリアンプ
  •  ・マイク/ライン(+4dBu対応)の入力ソース切替が可能
  •  ・ピークを先読みしてオーバーロードを未然に防ぐAdvancedリミッター
  •  ・複数のマイク入力のレベル合わせを自動的に行うZOOMオートミックス機能
  •  ・高精度タイムコード(電源のオン/オフに関係なく0.2ppm)、ドロップフレーム/ノンドロップ両方でジャムシンク対応
  •  ・VRマイクを使用した360°空間音声のレコーディングが可能になるAmbisonicモード内蔵

商品の説明

フィールドレコーダーとして初めて32ビットフロート(浮動小数点演算)とデュアルADコンバータを搭載。両者の組み合わせにより、ゲイン調整の必要すらない、想像を上回るほどの圧倒的なダイナミックレンジを実現。6系統のインプット、正確無比なタイムコード、選べる電源オプションに、ワイアレスコントロール。音のプロフェッショナルのための秘密兵器、ZOOM 『F6』の誕生です。

32ビット・フロート録音

フィールドレコーディングの現場では、常にダイナミクスの変動が悩みのタネ。大音量はクリップを招きがちですし、小さな音はノイズに埋もれてしまいます。『F6』は、32ビットフロート(浮動小数点演算)とデュアルADコンバータを搭載し、大音量から極めて静かな音まで最高のクオリティで歪みなく録音。ゲイン調整の必要すらありません。

未踏の地へ

過酷な状況にも十分に耐えうる堅牢さと、極めてタイトなスペースにも難なくフィットするコンパクトさ。これまであきらめていた秘境でのロケだって、フィールド仕様の『F6』なら対応可能。最高のサウンドを求めて、地球上のどこへでも。

マイクプリアンプ

最大75dBのハイゲイン、EIN -127 dBuの超低ノイズフロア設計のプログレードのプリアンプを6系統装備。各インプットはマイク/ライン(+4dBu)の入力ソース切替が可能。収録現場で求められる、確かな品質と使い勝手を提供します。

正確無比なタイムコード

もし休憩時に電源を切ったとしても、トラックは完璧にシンクしたまま。電源のオン/オフに関係なく、『F6』の温度補償水晶発振器(TCXO)は0.2ppmの高精度タイムコードを出力します。

ピークを先読みするAdvancedリミッター

24ビットレコーディング時には、ピーク先読み方式のリミッターにより録音の歪みを防ぎます。入力信号に1ミリセカンドのディレイをかけることでピークレベルの先読み動作を行い、入力音が実際にレコーディングされる前に信号クリップを抑えます。

ZOOMオートミックス™

会議やトーク番組などのダイアログを複数のマイクで収録する際、発言してないマイク入力を自動で減衰させるZOOMオートミックス機能を搭載。発言者の数に依存せずにバックグラウンドノイズを一定レベルに抑え、ハウリングを抑制します。

細部に宿るプロ仕様

ファイルとフォーマット

録音フォーマット

32ビットフロート録音または24ビット録音モードでは、最高192kHzのサンプルレートに対応。32ビットフロート+24ビットの同時録音(Dual Rec)モードでは、最高96kHzまでサポート。BWF準拠のWAV形式で、最大14トラック(6トラック×2+L/R)の録音が可能です。

メタデータ

トラック名、シーン名、コメントなどを入力でき、BWFとiXMLの両形式に対応。ファイル整理が簡単に行えます。

モニタリング

録音トラックのプリ/ポストフェーダー切替により、ヘッドフォンでの確実なモニタリングが可能。レベルのチェックや、モニター定位のL/R設定、バッテリー消耗時やレコーディング状況のアラート音設定など、多彩なモニタリングに対応できます。

Ambisonicモード

VRマイクを使用した360°空間音声のレコーディングが可能になるAmbisonicモードを内蔵。AmbisonicフォーマットAからフォーマットBへのデコードや、ゲインや設定のリンク機能、レベルメーター画面のカスタマイズにも対応。PC/Mac対応の無償ソフトウェア『ZOOM Ambisonics Player』で、アンビソニックファイルから通常のステレオやバイノーラル、5.1chサラウンドなどに変換して再生できます。

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