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商品の説明

高倍率光学20倍ズームレンズ搭載

約29.3mm-601mm※F1.8-2.8光学20倍ズームレンズを搭載。放送用カメラレンズおよびEFレンズ開発で培った独自の光学技術を投入し、小型レンズユニットで困難だった広角化、高倍率化を実現しました。Hi-UDレンズの採用により、色収差を抑えた鮮明な映像を撮影可能。広角から望遠までヌケがよく、鮮明な映像を記録できます。

※35mmフィルム換算。4K UHD撮影時。手ブレ補正が「ダイナミック」の時は、約30.6mm-612mmとなります。

1／2.3型4K CMOSセンサー搭載、4K UHD 30P記録が可能

有効画素数約829万画素（3840×2160）の1／2.3型CMOSイメージセンサーと映像処理プラットホーム「DIGIC DV 6」を搭載。4K UHD 30P記録に対応しました。

オーバーサンプリングによる高画質フルHD60P記録に対応

4Kフル読み出しによる豊かな映像表現力をフルHD記録に有効活用するオーバーサンプリング処理により、高い解像度を誇るフルHD 60P撮影を可能にします。

リレー記録／同時記録

2基のカードスロットを装備。指定したカードがいっぱいになったら、自動でもう一方のカードに切り換えて撮影が継続できます。また、同じ映像を2枚のカードに同時記録することで、撮影と同時にバックアップを確保することが可能です。

ハイブリッドAF

コントラストAFと外部位相差AFを組み合せたハイブリッドAFを搭載。ピントが大ボケ状態や被写体が暗い夜間の撮影でも、すばやく正確なピント合わせが可能です。またAF制御は速度を優先した「ハイスピードAF」、滑らかさを重視した「ミディアムスピードAF」、安定したAF動作を行う「ノーマルAF」から選択できます。

顔検出・追尾機能

横顔に近い状態でも、検出した顔を追尾してフォーカス調整する顔追尾機能。さらに、顔が検出されている間のみ顔にフォーカスするフェイスオンリーAF※機能など、充実した顔検出機能を搭載しました。

※顔が検出されていないときはマニュアルフォーカスになります。

マニュアルリング、カスタムボタン／ダイヤル

フォーカスとズームを切り換えて操作できるフォーカス／ズームリングを搭載。また、露出関連の基本機能を割り当てて露出調整に使えるカスタムボタンとカスタムダイヤルを搭載。さらに、よく使う機能を割り当てて使用できる5個のアサインボタンと1個のタッチアサインボタンを搭載することで操作性を柔軟にカスタマイズできます。

手ブレ補正

光学式＋電子式の手ブレ補正機構を搭載。上下左右補正に加え、光軸回転補正、縦回転補正、水平回転補正が可能です。不安定な歩き撮り時も画像歪みを大幅に軽減して見やすい映像に補正する、「ダイナミック」モードを搭載。滑らかな防振制御を実現し、自然で安定した映像を記録できます。また、「スタンダード」モード、テレ側での定点撮影に有効な「パワードIS」も搭載しています。

画質調整機能

意図に応じて、撮影映像のシャープネス、コントラスト、色の濃さを調整できます。撮影モードがP、Tv、Av、Mのとき設定可能です。

液晶モニター・ファインダー

静電容量方式のタッチパネルを備える3.0型／46万ドットの液晶モニターを搭載。クリアな画面表示と軽快な操作感覚を実現します。また、156万ドット相当のビューファインダーは、上方約45°までの角度調整ができ、ローアングル時の操作性を向上させています。

音声記録方式

カメラ本体に内蔵ステレオマイクとマイク端子を搭載。MP4記録時はAAC 16bit 2CHに加え、高音質リニアPCM 16bit 4CHにも対応しています。

XLR入力端子

別売のハンドルユニットHDU-1に2系統のXLR入力端子を搭載。内蔵マイク（2CH）で周辺の音を録音しつつ、レポーターのピンマイクで1CH、インタビューを受ける人のマイクで1CHの計4チャンネル使用。チャンネルごとに入力設定し、人の声はメリハリよくハッキリとさせ、周辺の音を自然で邪魔にならない程度にミックスするなど、柔軟なオーディオ設定が可能です

インターフェース

プログレッシブ記録／再生中でもフルHD 60iの信号が出力可能なHDMI端子を搭載。インターレースのみに対応したモニタリング環境にも柔軟に対応できます。再生時は4K UHD出力が可能です。