【ドローン日記】2018/10/09 あらゆる人が空撮のプロフェッショナルになれる定番機 Phantom4 pro
ドローンで空撮と言えばこの機体。
一番人気があるといっても過言ではないPhantom4シリーズの中からPhantom4 Proをご紹介します。
Phantom4はその名からも分かるように、Phamtom, Phantom2, Phantom3, Phantom4と機体がモデルチェンジを行ってきました。
ドローン業界最大手であるDJI社の中で、繰り返しモデルチェンジを行っているPhantomシリーズは日々進化してるモデルであると言えます。
Phantomシリーズを長年愛用していますが、初代から変わらないこのフォルムは、非常にアクティブな環境でとても扱いやすい形です。
さらにバージョンアップするごとに、センサー機能が増え、カメラスペックも向上してきました。
それゆえ、昔からのドローンユーザーから、これからのユーザーへも、不動の人気を誇っております。
（※同じ機体がベースとなるPhantom4 Advancedと比べた時の大きな違いは後方の障害物センサー、横の赤外線センサーが付いていることです。）
ただし、様々な機体でフライトを何回か繰り返すにおいて、やはり気になることがあります。
気軽に持ち運べるMavic Proと比較すると、Phantomはリュック一つ分荷物が増え、1日背負って歩くには、体力が必要です。
しかし、小型モデルのドローンに比べると、重さゆえ、風に対しての制御に安心感があります。
機体がMavic Proなどの小型ドローンより大きく重いので、多少風が吹いていてもMavicに比べ煽られることも無く、離れたときの視認性も良いので安心感に繋がります。
またMavic シリーズとの違いは、搭載されているカメラが4K60fps対応した高機能のものであり、1インチ2000万画素のCMOSセンサーで非常に色鮮やかな空撮が可能です。
次回はPhantom4 Proを更に便利にしたPhantom4 Pro＋をご紹介します。
実際の使用感などでご興味がありましたらぜひお問い合わせください。
