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2021年3月25日

【RENTAL】新規導入!SONY α7S Ⅲ(ILCE-7SM3)レンタル開始!

4K120p動画記録対応!最高ISO感度409600
わずかな光までも描写する圧倒的な高感度性能とすべての感度域で
広いダイナミックレンジを実現するフルサイズ一眼カメラ
SONY α7S Ⅲ(ILCE-7SM3)

レンタル価格:14,800円(税別)/日

主な特長

    •  ・最大4K120pのハイフレームレート動画記録
    •  ・ISO感度 動画拡張時 80~409600
    •  ・動画撮影時も像面位相差AFが有効
    •  ・構造被写体をすばやく捉え粘り強く追随するファストハイブリッドAF
    •  ・動画撮影時のリアルタイム瞳AF
    •  ・オンライン会議やライブ配信のウェブカメラとして使用可能!

 

商品の説明

新開発イメージセンサーと画像処理エンジンの融合で、かつてない4K動画記録を実現

新開発フルサイズイメージセンサーが実現する広いダイナミックレンジ、高感度性能、高速読み出しによるローリングシャッターの低減に加えて、大容量データのリアルタイム処理に優れた新画像処理エンジン「BIONZ XR」で、全記録モードでの画素加算なしの全画素読み出し動画記録、4K 120p記録(*)、4:2:2 10bitのビット深度やカラーサンプリングなどの圧倒的な映像記録性能を小型ボディに凝縮。ポストプロダクションを前提としたワークフローを高い基本性能でパワフルにサポートします。

画素加算なしのフルサイズ領域での全画素4K読み出しが可能

フルサイズ領域で、画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応。フルサイズならではの表現力はそのままに、全画素情報を間引きや画素加算なく読み出して使用するため、モアレやジャギーを抑えた、より解像感の高い4K映像を実現。圧倒的な高感度・低ノイズ性能、広いダイナミックレンジと合わせて、夜景などさまざまなシーンで高画質な4K動画を記録できます。

4Kでの最高120pのハイフレームレート動画記録

最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応。4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能です。4:2:2 10bitのサンプリングに対応しているほか、圧縮形式はフレーム間の差分情報を用いて圧縮を行うLong GOP、およびフレーム単位で圧縮し高画質記録を行うAll-Intra方式も選択できます。

 

高画質なスロー&クイックモーション撮影ができる「S&Qモード」

記録した映像をそのままスローモーションやクイックモーションで再生可能なS&Qモード(*1)では、XAVC S-I記録で60p記録設定時、最大ビットレート1200Mbps(4:2:2 10bit、H.264、All-Intra、S&Q設定時)(*2)の高画質記録が可能です。フルHD解像度時は240fps(*3)で最大10倍のスロー表現(24p記録)も可能となり、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。

 

編集の自由度を高める「16bit RAW出力」

拡大するRAW収録への要望に応え、αシリーズ初(*1)、HDMIケーブル経由でカメラから対応する外部レコーダー(*2)への16bit RAW動画の出力が可能になりました。高度なポストプロダクションにおいて高い編集自由度を提供します。また、フルサイズ4264×2408 (16:9アスペクト)、16bitの映像出力が可能で、フレームレート(60p/50p/30p/25p/24p)が設定できます。さらに、XAVC HS 4K/XAVC S 4K/XAVC S-I 4K動画の本体内記録をしながらHDMI経由でRAW映像を出力が可能なうえ、プロキシー記録も選択できます。

*1 2020年7月時点、ソニー調べ
*2 ATOMOS社 NINJA Vモニター/レコーダー。2020年7月時点

高画質All-Intra記録

従来採用していたフレーム圧縮方式Long GOPに加えて、αシリーズ初、フレーム間の圧縮を行わないAll-Intra記録に対応。記録ビットレート最大1200Mbpsの高画質4Kの本体内記録が可能です。

 

MPEG-H HEVC/H.265コーデック記録

MPEG-4 AVC/H.264比で圧縮効率が約2倍の高効率圧縮コーデック MPEG-H HEVC/H.265を採用した「XAVC HS」ファイルフォーマットを新たに搭載。XAVC S記録時と同等のビットレートであればより高画質に、画質が同等になる設定であればより低容量で記録できます。カメラ本体内(SDXC/SDHCメモリーカード、CFexpress Type Aメモリーカード)への記録も可能です(Long GOPのみ)。

 

基本画質が向上し、被写体に最適なクリアな映像を実現

新画像処理エンジンにより、動画撮影時の基本画質も向上しました。植物の緑や人物の肌など個々に最適な色再現性や質感表現と、撮影光源に左右されない色の安定化に加え、階調再現性も見直し、ポートレートの肌色再現やハイライトの粘り(ロールオフ)が大幅に改善。さらに高感度時のノイズを抑制し、解像感の高いクリアな映像を実現しています。また、動画撮影においても新搭載の「可視光+IRセンサー」を活用し、通常は難しい蛍光灯やLEDなどの人工光源下でも、より正確なホワイトバランスが得られるようAWB性能も進化しました。新開発CMOSセンサーと新画像処理エンジンにより、4K撮影時の動体歪みも大幅に軽減しています。

可視光+IRセンサー

可視光+IRセンサー

FE 85mm F1.4 GM 1/125秒 F2.8 ISO320

FE 85mm F1.4 GM 1/125秒 F2.8 ISO320

人の肌を美しく描写する「S-Cinetone」搭載

業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」およびプロフェッショナルカムコーダー「FX6」で好評な、肌の色をシネマチックに表現するルック「S-Cinetone」を搭載。CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見を基に作られ、人の肌を描写する際に使われる中間色の表現力をアップ。色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンです。制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。

 

業務用カメラとの親和性を高めたS-Log撮影

S-Log2およびシャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視した、S-Log3を搭載。S-Log3設定時は15+ストップ(*)の再現域を確保しています。色域はS-Gamut、S-Gamut3、S-Gamut3.Cineに対応。本機では、S-Gamut3およびS-Gamut3.Cineの色再現性を、ソニーのデジタルシネマカメラ「VENICE」や「PXW-FX9」など、S-Log3搭載の業務用カメラと合わせた撮影・編集がさらに容易になりました。また、新たにS-Log撮影時の最低ISO感度が640に下がり、さらに拡張ISO感度域を選択できるようになりました。常用ISO範囲の下限値から2段分(ISO160-500)低感度側のISO感度も選択可能。ノイズを軽減した撮影に活用できます。

* S-Log3動画撮影時、ソニー内部測定

4:2:2 10bit 記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)に対応

HDR対応のピクチャープロファイルとして、広色域のBT.2020カラースペースに対応するHLG(Hybrid Log-Gamma)を搭載しました。撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、カラーグレーディング(撮影後の画像加工処理)をせずに黒つぶれと白飛びを抑えた肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。また、本機では10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かなで高精細な映像表示が可能です。なお、ガンマは4種類のプリセットから選択可能。[HLG]はITU-R BT.2100相当、[HLG1]、[HLG2]、[HLG3]は従来のカメラの映像表現と違和感を出さずにより広いダイナミックレンジを実現するガンマ設定で、ダイナミックレンジとノイズのバランスがそれぞれ異なり、シーンに合わせた使い分けが可能です。

効率的な動画編集をサポートする「プロキシー記録」

XAVC S-I 4Kを含む各記録方式の動画を記録する際に、低ビットレートのプロキシー動画をHD解像度で同時記録可能です。ファイルサイズの小さいプロキシー動画を編集やプレビューに用いることで、4K動画編集時のPCへの負荷を軽減し、作業効率を高めます。記録方式は目的に応じて、10bit記録可能なXAVC HS(1920×1080)、またはより軽い8bitのXAVC S(1280×720)を選択できます(*)。

撮影環境を問わず高速・高精度なAF性能を実現

業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」譲りのAF性能を搭載。動画撮影時も像面位相差AFが有効です。リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに加えて、プロのフィードバックを反映した細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、直感的な操作、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応。さまざまな撮影条件下で安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。

α7Sシリーズ初、被写体をすばやく捉え、粘り強く追随するファストハイブリッドAF搭載

位相差検出AFとコントラストAFを併用したファストハイブリッドAFを、α7Sシリーズとして初搭載。4K 120p記録を含む全動画記録モードで、浅い被写界深度でも動きの速い被写体に高精度かつなめらかに、ワイドなエリアでフォーカスを合わせ続けます。フォーカスエリア内の被写体の手前に何かが横切ったときや、絞りこんでの撮影でも、スムーズでふらつきのないピント合わせが可能です。

 

カメラまかせのフォーカスワークを可能にするきめ細かいAF設定

プロのフィードバックを基に、きめ細かな設定が可能な「AFトランジション速度」と「AF乗り移り感度」を搭載。AFトランジション速度は、映像を見る人の視点を自然に操るラックフォーカスのような演出の際に有効で、「7段階」で速度調整が可能です。「AF乗り移り感度」は、AF対象の被写体を瞬時に切り換えたり、粘り強く追随したりする感度調整が「5段階」で設定できるほか、どちらもあらかじめカスタムキーに割り当てておくことにより、撮影中にも瞬時に設定を切り換えることも可能です。

被写体AからBへのフォーカス遷移

被写体AからBへのフォーカス遷移

マニュアルフォーカス中のフォーカスワークもサポート

マニュアルフォーカス(MF)での記録中にも、目的に応じたAF動作でフォーカスワークをサポートします。シャッターボタンの半押しやAF-ONボタンを押し下げることで、静止画撮影時同様に最速で被写体を捉えられます。また、タッチフォーカス操作によるAFとカスタムボタンによるリアルタイム瞳AFは、あらかじめ設定した「AFトランジション速度」に応じたピント送りが可能です。

タッチ操作で直感的な被写体選択が可能

スクリーン上で狙った被写体をタッチし、フォーカスを自動追尾させるタッチトラッキングにも対応。リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンやAI技術を活用したアルゴリズムで、被写体の色、模様(輝度)、距離(奥行)、顔および瞳情報を分析し、被写体を追い続けます。ジンバル撮影時やワンマン撮影時などのフォーカス作業の負荷が軽減され、より構図に集中できます。マニュアルフォーカス中もタッチ操作で一時的にフォーカス動作が可能。また、新たにImaging Edge MobileアプリケーションからリモートでAF中のタッチトラッキングとMF中のタッチフォーカスが可能になりました。

 

リアルタイムに瞳を検出し続ける「リアルタイム瞳AF」に対応

リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンで、瞳の検出能力がさらに向上。より角度のある横顔や下向き、上向きの顔でも高精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるため、撮影者は構図に集中できます。4K 120p含むすべての動画記録モードで使用可能。静止画同様、タッチトラッキングとの併用にも対応しており、画面内の任意の場所にいる人物をリアルタイムトラッキングで自動追尾し、瞳を認識すればリアルタイム瞳AFでの追随が可能です。動画撮影中「AF時の顔/瞳優先」が「入」の時に自動的に瞳を追随し、「顔/瞳枠表示」を「入」にすると、追随している瞳に白色の瞳枠が表示されます。静止画同様、瞳の「左右選択」にも対応しています。

オンライン会議やライブ配信のウェブカメラとして使用可能!

α7R IVをパソコンにUSBで接続することにより、ウェブカメラとして使用することができます。大型センサーと多様な交換レンズによる印象的な映像や、動画中の瞳AFなどの高いオートフォーカス性能をはじめ、ユニークで多彩な機能をオンライン会議やライブ配信、そして大切な人とのテレビ通話などの際に活用していただくことができます。

 

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