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DJI Care RefreshとDJI Care Refresh+サービスについて、いくつかの重要な変更が発表されました。まず、DJI Care Refresh+サービスは新規での購入ができなくなりました。しかし、サービス継続に関しては、最大3年間まで対応することができます。これは、1年版を継続購入することで延長が可能です。リフレッシュ交換回数もDJI Care Refresh（2年版）では3回から4回に増加しました。

また、DJI Care RefreshとDJI Care Refresh+のリフレッシュ交換費用について、交換回数に関わらず費用が均一化されました。ただし、飛行紛失交換の費用は対象外です。さらに、DJI Care Refresh有効期間中におけるメーカー保証サービスも提供されますが、注意が必要で、製品購入時に付帯されるメーカー保証とは異なる対象のパーツがあります。

DJI Care Proについても、最大4年間のサービス継続が可能となり、DJI Inspire 3やDJI Ronin 4Dのサービス継続に関する購入方法が提供されました。特に、DJI Inspire 3を対象とするDJI Care Pro（2年版）の飛行紛失交換条件が「2年に2回」に変更され、以前の「年に1回のみ利用できる」という制限が撤廃されました。

最後に、サービス延長特典についても言及されており、DJI Care Pro有効期間終了後、残りのサービス保守限度額が80%以上の場合、メーカー保証期間を1年間延長することができます。ただし、DJI Care Pro＋の販売予定はなくなったため、これについては変更となりました。